​高校在学中から働くことが好きで、進学せず営業・販売職に就職を選択する。

様々な副業をしながら日々は楽しく過ごすも、この先本当に続けたい仕事が何か？私は何のために働くのか？がわからないまま、頼れる家族もおらず、紆余曲折な人生を歩む。これまで２０種以上の職種を経験。

２００２年・アロマの世界と出逢い、直感で「これだ！」と思いスクールへ。

２００３年・大手スパでの就職が決まり静岡へ。住み込みで働き始める。

たくさんの方のカラダに触れていく中で、自分のココロの状態がタッチに出ること、そしてそれは、相手にも伝わることを実感。同時に、自分自身がニュートラルな状態で施術を行う大切さも学ぶ。人と深く関わることから逃げていた人生だったが、本当は人と深く関わる事がしたかったことに気づく。

２００７年・結婚を機に関西へ戻る。これまでの手技とは違い、理学療法に基づくマッサージや、東洋医学の全体で捉える考え方など多方面で実践的に学び、『答えはそれぞれ違う、答えよりも、その人がどうなりたいかを１つの視点ではなく様々な角度からみる』という、自分自身の施術への軸が出来る。

２０１３年・女の子を出産。生活スタイルの変化をきっかけにサロン立ち上げを考え始め、サロンに働きつつ動き始める。

２０１４年・娘の肌トラブルの悪化をきっかけにibマッピングと出会い、講座を受講。その魅力に虜となり１００人セッションにチャレンジ。『言葉を丁寧に』そして施術と同じく『ジャッジしない』ニュートラルな状態の自分でいる大切さを学ぶ。さらに、自分自身の感情や思考が整理されていくと、娘・家族も整い始めるのを自らが経験。娘の肌からのメッセージにも気づき（おのころ心平・著書「病気は才能」をご参照ください）ココロとカラダの繋がりを確信し、どちらかだけではなく、心身両方のケアができるサロンつくりを目指す。

２０１５年・西明石の自宅にて花謌オープン。これまでの施術人数はの６０００人。花謌では、これまで学んだ様々なカラダへ技術と、ココロの整理術のibピングのメゾットを使いながら、目の前の症状だけではなく、ココロとカラダの視点でと捉え、それぞれのニーズに応じたオーダーメイドの施術を行っています。